科学的・非科学的の調和で行うカラダ作り

都内にてパーソナルトレーナーとして働く。筋トレ、ダイエット、ボディメイクなどの情報発信してます。

モチベーションの上げ下げ

ジムに行かなくなる、食事が荒れるなどカラダ作りをしていくとこんな経験は誰もがあります。

その要因として、やる気が沸かない・モチベーションが上がらないと言った気持ちが下がってしまっている事を言っている方が多いです。

 

このやる気やモチベーションってそもそも必要ないと私は思います。

だってやる気やモチベーションが基準に考えてしまうと継続する事なんて難しいに決まっています。

 

カラダを変えるのに必要なのは継続的に筋トレや食事をやる事です。

やる気やモチベーション管理する事が大事ではありません。

 

歯磨きやお風呂入るといった日常行為を皆さんはやる気やモチベーションでやっていますか?

面倒くさいと思う事はあるかもしれませんが、ほとんどの方は必ずやりますよね?

 

筋トレや食事も当たり前のように思わなければいけません。

 

やる気やモチベーションと言った気分によって変わるというのは良くないと私は思います。

 

そうではなく、何故やるのかを考えるべきです。

自分が今のカラダを何故変えたいと思ったのか、どうしたいのか初心を思い出して下さい。

 

筋トレが辛いのは当たり前です。

クリーンな食事をするのも当たり前。

 

当たり前の事を特別な事と思わないことが重要かなと思います。

特別だと感じればハードルが高く感じてしまい、継続は難しくなります。

 

自分の周りは筋トレや食事をしてないから特別な事をしていると思うかもしれませんが、筋肉質なカラダや、綺麗で引き締まったカラダをしている人は当たり前のように筋トレやクリーンな食事をしてます。

自分の基準をどこに置くか考えてみてください!