プラントベースをオススメするわけ
アメリカを中心にプラントベースが数年前から流行ってきてます。
ダイエットは朝バナナダイエットや糖質制限など色々な食事方法を試されるた方も多いかと思います。
私自身も1日に5〜6杯もプロテイン飲んだり、糖質制限したり、鶏胸肉中心のローファットな食事などしてきました。
痩せるためには食事と筋トレは必要ですが、その内容は特に大切です。
私の考えでは食事は痩せるためにカロリーや食べる食材を決めますが、それだけでなく筋トレのパフォーマンスを如何に落とずむしろ上げれるかが重要と思ってます。
何も考えずただカロリーを落とす事や糖質制限では体重は落ちることでしょう。
しかし、筋トレの後半に疲れやすくなってパフォーマンスも持続できなかったり、日常でもカラダが重かったり疲れやすくなったりといったデメリットが大きいように思います。
筋トレのような運動では主に糖質をエネルギー源として使われます。
通常であれば、筋肉中に糖質は貯められており(筋グリコーゲンという)、そこから出されるてエネルギーとなります。
その筋グリコーゲンが枯渇してしまうと、糖新生(タンパク質を分解してエネルギーとする)だったり、脂肪をエネルギー源として使われるようになります。
脂肪が使われるのはいい事ですが、糖質がエネルギーの時よりもパワーが落ちてしまうので、パフォーマンスは下がりやすいです。
私はトレーニングのパフォーマンスを落とさないことが最大の恩恵を受けれると思っています。
食事をただ減らすだけではそれは上手くいきません。
どんな内容にするかがカラダに影響を及ぼします。
私は、私自身の体験も含めてプラントベースで食事をすることで良いパフォーマンスができると思っています。
プラントベースとはどんな内容かについては違う記事で紹介します。